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平和の鐘、一振り運動

Peace Bells-One toll campaign

2019年夏、「平和の鐘」、「ヒロシマ、ナガサキを伝える朗読の会」などからのお便りと、報告

1.

朗読会

今年もやってきました平和を市民と考える月間。
近頃はいつも平和を考えなくてはいけなくなりました。
危機を体感しているからでしょうか。

今年も日野市で3日にいたしました。
公民館サイドの方々は変わりましたが、私は相変わらずです。
このところ映画(今年は「ハンナのカバン」を放映)といつもの公演を続けて平和事業としてやっています。

「ところてんの歌」だったと思いますが、私が語ったのを子供のころ聞いてくれた方が、現在東大法学部在学しこれからの国の事を考えるようになりました。

彼は、ピアノも弾きますので、数年朗読とコラボレーションしてくれています。
語りをよく覚えてくれていることに感謝です。

今年も鶴さんの一振りの鐘から始まる詩を使わせていただきました。
究極の詩ではないかと思うのです。

毎年新しい切り口からの表現を考えてはいますが、昨年も今年も鶴さんのこの詩は欠かせません。
そしてかつては出演者の方が多いこともあったのに、観客が増えてきています。
様々な理由は考えられますが、ひとりでも多くの方に聴いて頂きたいし、考えていただきたいです。

持続することの大切さも感じています、牛歩の歩みですが。

 

内藤 和美(東京都日野市)

長年の地道な朗読の活動などで、確実に若い世代へ「平和へのメッセージ」が伝わっているという、嬉しいお便りです。

 

2.

8月9日 時の鐘

今日は、平和の鐘一振り運動に参加してきました。

川越市の「時の鐘」で11時2分に鐘が鳴りました。

鐘の下で黙祷をさせていただきました。

川越は、観光地なので、中国語も飛び交っておりました。

全然知らない若者も、今日は長崎の日と認識していただけたと思います。

まずは報告まで

平墳裕子 (埼玉県狭山市)

川越市に住む友人の平松さんが、「時の鐘」の管理者に「平和の鐘」のことを伝えてくださったのですが、小江戸、川越の街に鐘の音が流れていると思うと、嬉しいですね。長崎ピースミュージアムのボランティア、平墳さんが参加してくださってよかったです。ありがとうございます。

 

3.

本日“平和の鐘一振り運動”を保育園児と学童クラブの合計約100名で実施致しました。

今週一週間は、広島・長崎の絵本『おこりじぞう』などや『トビウオの坊やはびょうきです』、『かわいそうなぞう』そして本日『ピカドン』を読み聞かせをしてきました。

そして思いやりの気持ちを持てば戦争は起こらないなど・・・・。
何かしないと・・と鶴さんの思いを考える一週間でした。

 大宝保育園 山内清視 (茨城県下妻市)

大宝神社の保育園の山内さんとの御縁は、ヨーロッパのドイツにおられる神社の身内の方を通してのことでした。幼児教育に熱心で、この保育園で育つ子供さんたちは、将来、平和で温かな社会を築きいてくれるに違いないと、いつも思います。

 

4.長昌寺

8月9日に鳴らす一打には、長崎の原爆で犠牲になった方々、
あの戦争で犠牲になった全ての命、
今も世界のどこかで紛争によって危険にさらされている人々のため、
決して忘れることをせず、
もう二度と自分の国に戦争をさせないという強い誓い、

世界平和への祈りを込めています。

この一打で世界を変えることはできなくても、誰かの平和への意識を変えることはできるかもしれない。
その意識が広がって平和な世界を実現できると、私は信じています。合掌

小宮 昌世(長昌寺、副住職・東京都台東区)

浅草の長昌寺さんも毎年梵鐘を鳴らしてくださり、地域の人々にこれからも平和でありますようにと、伝えてくださっています。
「平和の鐘、一振り運動」を、他のお寺や神社、教会、施設にお願いして回るのに多忙で、しばらくお無沙汰していましたら、世代交代が進み、副住職様にお嬢様が就任されていて、以上のようなお便りをいただきました。心から嬉しく思いました。

 

5.池上本門寺

今年も平和の鐘の梵鐘を8/6の8:15、8/9の11:02、8/15の12:00の計3回鳴らしました。

たまたま境内を歩いていた方、あるいは、わざわざ訪れて一緒に黙とうを捧げに来てくださった方などと一緒に

梵鐘の音とともに黙とうを捧げ、犠牲者への追悼と平和の祈りを共にいたしました。

今年も3回の平和の鐘に立ち会えてよかったです。いつもお世話になっております。

戦争で亡くなってしまった多くの方々のみならず、戦争で人生を変えられてしまった人が大勢いることも忘れてはいけませんね。

合 掌

                     池上本門寺 畑 信行(東京都大田区)

 

池上本門寺様は、原爆後、厳しい生活を強いられた亡母が、やっと遺族会の旅行に加わり、最初で最後の楽しい時を過ごし、原爆で犠牲になった身内2人の冥福を祈ったところです。
大きなお寺様なので、名もなき者がお願いに行っても難しいところがあるかと覚悟をして「平和の鐘の一振り」をお願いいたしました。
畑様の強力な勧めがあって、お寺様の実行が決まったと伺っています。感謝でいっぱいです。

甘えがあって、プライベイトなお知らせ、孤児院で育っても凛として生きた同級生の死去をお伝えしました。
ほんとに私たちの子どもの頃は、さまざまな困難な状況を生きなければならなかったことを改めて想い、「平和」のためなら、出来るだけ頑張ろうと思っています。
畑様に感謝。

6.護国寺

東京文京区の護国寺さんでは、2007年から毎年「平和の鐘」が、8月9日、11時2分に鳴らされています。
私は、久しぶりに参加させていただきました。今年も奉鐘会(檀家さんの会)の今澤様、山下様、茂原様の手によって、読経とともに力強く鳴らされました。
貫禄のある梵鐘は、大振りの時計が示す11時2分にきっかり合わせてなりました。
階下では、お寺さん側の伊澤様が、長崎で行われている「平和祈念式典」の様子を、ラジオで流してくださっていました。

毎年のように、参加される大山圭子様は、細い体で大きな撞木を大きく振り、力強い鐘の音を響かせていらっしゃいましたが、久しぶりの私は、緊張して頼りない鐘の音を鳴らしました。
7月末から8月初めに亡くなった同級生のYさん、被爆者手帳の会の井原様のご冥福を祈りながら、、、。
護国寺様の重厚な「梵鐘の音」がどこまでも届いて、いつの日は、本当の平和が世界に訪れますようにと祈願しました。

鶴、報告

 

皆様からの素晴らしいご報告をいただき感謝いたします。

・注 以上のお便りは、掲載用に鶴が多少添削させていただきました。
は、鶴のコメントです。


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