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平和の鐘、一振り運動

Peace Bells-One toll campaign

2015年8月の活動報告 2

ばってんネットワーク=平和のメッセージを長崎から

ヒロシマ、ナガサキから70年そしてフクシマ、想いをつなぎ平和を考える 第一回合同朗読祭&さわやか少女コーラス

 

被爆地だけの「平和活動」が、クローズアップされ、日本全国で地道に「核なき平和」を願って活動している多くのグループには、なかなか光が当たってこなかった。
何も注目されるために活動しているわけではないが、各地でもくもくと「ヒロシマ、ナガサキ」を伝えてきたグループの存在を広く知らせ、これがきっかけで、もっとたくさん平和活動グループが誕生してお互いに連携し大きなうねりになって、欲しいと思って企画した。
これまでのように「核なき平和の願い」が、被爆地だけの問題にするのではなく、被爆国の一員として、日本人が確固たる意識を持って国内外に訴えることができたら、救いようのない世界に成り果てている状況を、少しは変えられるのではないかと、微かな望みを持っている。
今回は、私の原爆作品で繋がった5つの朗読グループの出演と目黒ユネスコ協会の「地球クラブコスモス」の少女たちのさわやかな歌声を登場させた。

経過

2014年

2月

来年が敗戦から70年目を迎えるにあたり、関東地区で活動している朗読グループの合同朗読会を東京で公演する企画することを思い立ち、これまで鶴の作品などで関係があるグループに打診

4月~9月

上京する度、東京中のホールなどに使用条件などを収集。

  1. 東京市民ボランティアセンター(飯田橋)
  2. 東京主婦会館 (四谷)
  3. 東京芸術劇場 (池袋)=日野市の内藤さん、佐藤さんと、劇場の事務所へ
  4. 勤労福祉会館 (渋谷)
  5. 文京区シビックセンター(後楽園)
  6. YMCAアジア青少年センター(水道橋)=筑西市の加藤さんよりパンフレットをもらう。

*その他、東京の公的施設のパンフなどを5、6箇所集め検討したが、東京在住、在勤、あるいは申し込みが6ヶ月前や3ヶ月前という期限があり、どれも条件をクリアできなかったが、はらんきょうの会のリーダー加藤由美さんから、YMCAの情報をもらい、直接YMCAとコンタクト。

9月4日

東京水道橋のYMCAに電話し、これまでのつくばの活動報告、各グループの活動紹介などや、鶴の著書などを資料として郵送し、会場を借りたい旨を伝える。好意的に応じてくださる。

9月5日

貸し出しできる期間が来てないので、来年早々再度連絡するようにと返事がくる。

11月11日

YMCAのパンフレットから、施設内のホールの貸し出し条件などを、日野市(東京都)、柏市(千葉県)筑西市、つくば市(茨城県)、長崎市(長崎県)の朗読の会にPCで連絡。
*2015年8月30日、YMCAアジア青少年センターの9階で開催予定を5グループで確認。(PC上での連絡)

2015年

3月11日

5グループが、YMCAに集合。見学の結果9階の会議室より250席の地下ホールを選択。
日時も、8月30日から8月29日に変更し決定。

3月12日

後援依頼の文章、資料(各グループの紹介、企画書など)を制作。
各グループにもPCで配信。関係のある機関への依頼をと!

3月21日

後援依頼書を20箇所(鶴)送る。その内下記4箇所は、「NO」であった。

  1. NHK=電話でNPOでなければ「後援」はしないと。
  2. 日経新聞=NHKさんや朝日さんが、後援してるならと。(これまでの後援許可の名称を見て)
  3. 日本被爆者団体協議会=各地の被団協にお願いしているので。(全国区だから依頼したが~)
  4. 読売新聞本社=TEL断りの電話

*しかし、はらんきょうの会(筑西市)、 八月を語り継ぐ日野(日野市)、柏・麦わらぼうしの会・永遠の会も頑張って、全部で26の「後援」をいただいた。

<後援>

・長崎新聞社・NBC長崎放送・毎日新聞本社・毎日新聞水戸支局・東京新聞
・(一社)共同通信・朝日新聞・茨城新聞社・読売新聞水戸支局・筑西市(茨城県)
・日野市(東京都)・柏市(千葉県)・日野教育委員会・(公財)長崎平和推進協会
・長崎の証言の会・柏和会・WeBサイト「被爆者の声」
・核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会・NPO法人目黒ユネスコ協会
・認定NPO法人ウイメンズアクションネットワーク(WAN)
・ナガサキピースミュージアム・アジェンダNOVAながさき
・平和の告げる長崎の鐘を鳴奏会
*医療法人河野内科呼吸器科*(一社)国際文化研究所*平和の鐘一振り運動。
以上26の内、*印は、寄付あり。

5月12日

目黒ユネスコ協会コスモス地球クラブの指揮者、宮下晶子さんに出演依頼と打ち合わせ。(有楽町にて)

6月4日

プロの林幸輔さんが、ボランティアでチラシのデザインを受けてくださる。ポスターはチラシを拡大したものにする。

6月19日

二度の訂正や校正を重ね、紫色の台紙に鳩が飛ぶ図のチラシ完成。
チラシ、900枚、ポスター用、20枚を印刷。
プログラム、300枚(まだこの時は未完成)の印刷を予約。

6月20日

「後援」をいただいたところへ、チラシをPCと封書により中間報告する。
各グループへ送付、
はらんきょうの会100枚
柏・麦わらぼうしの会、永遠の会、想いを未来につぐ朗読の会・つくば、8月を語り継ぐ日野、各200枚

6月26日

「グローバル社会での教育を考える」の会で、チラシ30枚、ポスター4枚を配布。
会場の聖学院中高学校に早速ポスターをお願いする。中村学園理事長の小林和夫先生に、生徒さんたちの参加をお願いする。その他、小山先生、渋谷先生などに依頼。
*各グループに演目提出を促がす。

7月16日

各グループから集まった資料をもとに、林幸輔さんとプログラムの打ち合わせ。

7月18日

YMCAに午前10時に5グループ集合
ホール(舞台)管理者との打ち合わせ。
公演までの各グループの予定、当日の照明やマイク、椅子の配置など確認。YMCAにチラシとポスターを渡す。
*東京新聞、毎日新聞の記者さんが、取材。

7月22~23日

PC上で、プログラムの順番、役割分担などの相談。

  1. 舞台監督  :正木容子   (柏・麦わらぼうしの会)
  2. 会場総纏め :加藤由美子( はらんきょうの会)
  3. MC(放送): 内藤和美  (8月を語り継ぐ・日野)
  4. 受け付け~ :平林智子ほか (永遠の会・長崎市)
  5. 松田栄子ほか (NPS)
  6. 打ち上げ、反省会 :菱沼嘉代子ほか(想いを未来につなぐ~・つくば)

{集客の問題}
250席の集客をどうするか、複数の新聞社などに各グループを主役に取材協力を依頼。
東京新聞、毎日新聞、茨城新聞、常陽新聞、長崎新聞、茨城放送などが、熱心に取り上げてくださった。

8月2日

はらんきょうの会、筑西市で公演、
*茨城新聞さん取材

8月5日

YMCAへ鶴公演の件で再度挨拶に行く。
近くの神田教会にも、チラシ、資料など届けておく。
公演後の打ち上げの飲み物をYMCA近くのセブンイレブンに予約。

8月7日

つくば、朗読リハーサル=並木交流センター
*毎日新聞さん取材

8月9日

柏・麦わらぼうしの会、柏市で公演
*長崎新聞さん取材

8月14日

茨城放送にて、8月29日のPR(鶴)

8月17日

更に鶴に関係する個人、マスコミ、などに、チラシ送付。

8月21日~

当日の進行表(正木さん作成)
当日の役割分担表(加藤さん作成)

8月23日

東京新聞、記事掲載。
「つっきれ下駄とズック」合唱団の子どもたちへのプレゼント、打ち上げのお菓子類など、必要な物をYMCAに送付。

8月24日

東京新聞を見て府中市などから3件ほどの問い合わせあり。

8月25日

サンパウロ出版社のホームページに、合同朗読祭の知らせ掲載。

8月29日

第一回合同朗読祭、開催。
午前9時に集合、午前中はリハーサル、舞台照明、マイクなどの調整。
*毎日新聞さん、茨城新聞さん取材に来場
午後2時から公演開始。
午後4時頃終了。
午後5時より、反省会と打ち上げ(9階ホール)
*NPSさんから、戦争箒のバッジを子ども達へプレゼント。

8月30日

(後援)をいただいたところへ、PCでとりあえず無事終了とお礼を配信。

8月31~

報告書と決算書を作成

9月7日

各グループに、報告書と決算書を配信、更に鶴の関係した所へ、二つを郵送する。

9月9日

YMCAに 149,040円振り込む
各グループの負担金は15,000円となる。

9月17日

各グループへ領収書送付。

9月20日~

この企画の経過などを纏める。

9月29日

加藤様よりDVD届く。

10月2日

NPS(ナガサキピースミュージアム、関東ボランティア),河野内科呼吸器科、国際文化研究所、目黒ユネスコ協会(宮下様へDVD送付。写真は、地球クラブコスモス、河野内科呼吸器科、平和の鐘一振り運動。

<新聞報道>
常陽新聞   8月3日
東京新聞   8月23日
毎日新聞   8月22日(茨城版)、8月25日(東京版)、9月1日
茨城新聞   8月28日、8月30日、
長崎新聞   8月24日(長崎版)

*寄付
河野内科呼吸器科
国際文化研究所
ばってんネットワーク(平和の鐘、一振り運動)

ご挨拶

この度は、新聞報道に助けられ、中には長崎新聞や茨城新聞を見て、長崎県島原市や茨城県石岡市などから公演会場へ来てくださった方もあった。

東京では、東京新聞、毎日新聞を読んで前日問い合わせが入った。また、後援後も公演の様子を毎日新聞、茨城新聞が掲載。茨城放送もこの公演のPRを放送(敬称略)
心からご協力にに感謝したい。

この公演にあたって、舞台監督を柏・麦わらぼうしの正木さん、会場の準備、全てのまとめ役をはらんきょうの会の加藤さん、総合アナウンスを日野市の内藤さんが、責任持ってやってくださいました。
当日駆けつけて受付や会場整理など手伝ってくださったNPSの方々はじめ、各グループのスタッフとして表舞台
を支えた方々、本当にお疲れ様でした。
また、プロジェクターやPCをリハーサルから本番まで担当してくださった物井さん(はらんきょう)田篠さん(つ
くば)、舞台の映像が朗読をいっそう引き立てたと思います。
公演の一部始終をカメラで撮って、公演後もDVD作成などに関わってくださった飯島政さん(はらんきょう)には、たいへんお世話をかけました。

長崎の「永遠の会」は、河野和子さんは宮崎県、斎藤美須壽は埼玉県から、そして平林さんは長崎県からの上京で、時間も労力もたいへんでしたろうし、お金(交通費)も全て自腹での参加で、その熱意に敬服です。

つくばの「牛に引かれて~」の男性群、スタッフとして雑用を、もくもくとやってくださり、助かりました。
現役の仕事に比べれば、つまらないかもしれませんが、文句も言わず頑張ってくださった。今度は、ご自身が牛になって会を引っ張ってくださることを願っています。

公演する側だけで、たぶん100名は越えていたかと思います。
多くの人たちが、一つの目的に協力しあうすばらしさを味わいました。
ほんとにありがとうございました。私にとって、被爆地の犠牲者にとって素晴らしい、70周年記念となりました。

何度も申し上げるように、「核なき平和」は、被爆地、被爆者だけのものでなく、被爆国として、その一国民として、どうぞこれからも皆さんの活動を末永く頑張っていただきますよう。

そして、第2回合同朗読祭が開催されるよう願っています。そのためにわざわざ第1回と称しましたし、合同朗読祭としたのは、統一感ではなくそれぞれのグループが地元で開催している姿のままで公演して、個性をつぶさないようにしたかったのです。

本音を言えば、そうしなければ、開催は難しいと思いました。しかし、それが最後まで観客をあきさせなかったと、自信を持って言いたいと思っています。

以上
2015年10月5日 鶴 文乃

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