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平和の鐘、一振り運動

Peace Bells-One toll campaign

南宮崎カトリック教会2017

「平和のために、働く人は幸いである。彼らは神の子と呼ばれる。」
私たちは、平和のために努めなければなりません。ローマ法王の毎年1月の世界へ向けてのメッセージの中で特に強調されています。
・正義でない人、人権を守らない人、弱い人の立場にある人を、排除するのではなく守らなければ、本当の平和は存在しません。日本の多くの宗教に属する人々も、平和のために行動と祈りを捧げています。
日本は直接原子爆弾を受けた経験のある唯一の国です。今まで、日本は平和憲法を通して核廃絶を世界に訴えてきました。私たちも10年前から教会関係者の河野和子氏の呼びかけで「平和の鐘・一振り運動」に参加しています。教会の信者さんたち、教会幼稚園の子どもたち、また近隣の住民の方々を交えて、「平和への祈り」を込めて、鐘を撞いています。本当の平和を考えるきっかけとなることを願って、続けていきます。
(南宮崎カトリック教会主任神父 ダ・ロイト・シルバー様からのメッセージ)


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